アニョー・パスカル
How do you do ?
フランス北西部🇫🇷アルザス地方の復活祭で焼かれるお菓子、アニョー・パスカルを作りました😊
アニョーは子羊、パスカルは復活祭という意味をもつひつじ型の焼き菓子です。
復活祭は移動祝日で毎年日付が変わります。
春分の日の後の空に満月が見えたら、その直後の日曜日が復活祭。
今年は明日、4月16日がその日です(*´∀`*)
フランス🇫🇷パリでは復活祭というと、うさぎや卵を形どったチョコレートが飾られるようですが、アルザス地方では、このひつじなんだそうです。
赤いリボンが可愛いです〜〜😍
後ろ姿が特に可愛い😍
こちらは、ノーメイクのアニョー❗️
すっぴんの方が、可愛いーー❣️
私もそんな風に言われてみたい(*≧∀≦*)
とまあ、冗談はさておき、
ここからは夜な夜なキッチンの様子ですよー!
型はアルザス地方スフレンハイムという町で作られている陶器製。
留め金を外すと二つに割れるんですよ!
型の内側にはたっぷりバターを塗っておきます。
ローマジパンを使ったアーモンド風味の生地を作りました。
低めの温度でじっくり焼き上げます。
春の訪れをお祝いするアニョーちゃんと今夜は、(もとい)今夜もワイン🍷で乾杯したいと思います😊
ブログをご覧くださりありがとうございます。
Have a nice day 💕
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